サンフランシスコベイエリアのホステル情報
サンフランシスコのベイエリアで私が実際に泊まった3つのホステルについて、まとめノートを作りたいと思います。
1.USA Hostels in San Francisco (USAホステルズ イン サンフランシスコ)
Hostels in San Francisco, Book San Fran Room at USA Hostels
特徴
・ユニオンスクエアから徒歩10分ほど
・24時間フロント対応、キッチン利用可
・朝食ではパンケーキが作り放題
・広いダイニング
・各ベッドにコンセントとあかりがある
人生で初めて泊まったホステルになります。想像していたものの最初はやはり戸惑いました。ここはポストストリートという道の並びになります。ユニオンスクエアから近くもなく遠くもなくという感じです。歩くのが苦になることはなかったです。治安はやや悪いが、夜でなければ普通という感じです。私は、空港から初めてホテルに向かう時間違ってテンダーロイン地区のど真ん中を通ってしまい、色々と衝撃でした。まあ新今宮などと変わらないといえば変わらないんですが。
基本的に繁華街の中にあるので、24時間営業というイメージです。いつでもキッチンはあいてるし誰かいるというイメージでした。
朝はパン・フルーツ・オートミール・パンケーキ・飲み物が自由に食べられます。
2.HI San Francisco Fisherman's Wharf Hostel (HI サンフランシスコ フィッシャーマンズホステル)
HI San Francisco Fishermans Wharf | Historic hostel on the Bay | HI USA
特徴
・立地や景色が最高(すぐ目の前が海)
・カフェが併設
・穏やかでのんびりした時間が過ごせる
・開放感があり、綺麗
・暖炉のあるリビング
個人的にお気に入りのホステルです。もちろん人気の場所です。フィッシャーマンズワーフから遠くなく、静かで自然豊かな場所にあります。思わず早朝にランニングとかしたくなるような場所です。暖炉のあるリビングは綺麗で長い時間そこにいても疲れません。
ただ、調味料などがきちんと常備されていなかったのは残念です。(他の2つのホステルはきちんとあった)
3.Adelaide Hostel (アデレードホステル)
特徴
・カーテンで自分のスペースが仕切れる
・ユニオンスクエアから徒歩5分
・各ベッドにコンセントとあかりがある
今回の旅で一番長く泊まったホテルです。カーテンでプライベートスペースが作れるのが落ち着きます。そして安いので、ここを拠点にしました。USAホステルズよりユニオンスクエア側にありますし、若干テンダーロイン地区からも離れるので、まあまあの治安という感じです。ただ、ホテルが奥のところにあるので、気をつけてください。あと階段が急です。
マイナス点が少ないのと、スーツケースを持った移動に疲れたので、これ以上ホテル探しはしませんでした。
今回紹介した3つはいずれも泊まれば普通以上の満足はあると思います。ただ、当然5000円以下のホステルであるということは忘れないでください。ビジネスホテルのイメージで行くと期待は裏切られます。
アメリカ留学、、、放浪中です。
カリフォルニア州!!
サンフランシスコ!!!
2017年は短期留学すると決めていました。と言っても本当に実現できたのはうれしい限りです。こうして4月7日からサンフランシスコに来ることができました。現在はユニオンスクエア周辺のスタバで記事を書いています。
主な目的は、観光・食べ歩き・語学(英語)能力の向上・そしてサンフランシスコで働く日本人の方とお会いすること・働き先がないか探してみることです。
現在2週間サンフランシスコで生活しています。当初の目的は6割ほどの達成度ですが、本当に来て良かったと思います。今後、同じように日本を離れてアメリカなどの海外を訪れたいと思う方のためにまとめノートを作ろうと思います。
費用に関して
・航空券 14万円
往復直行便 ユナイテッド航空 エコノミー利用
乗継便であれば最安5万円くらいの航空券もありました。
・宿泊費 1日4000〜6000円
サンフランシスコのベイエリアは非常に物価が高く、宿泊費も高いです。なので私はホステルのドミトリーの部屋を利用しています。簡単に言うと相部屋です。3つの異なるホステルを利用しましたが、だいたい同じ造りです。2段ベッドが3つあり6人部屋でベッドを一つ使用する、と言った感じです。ちなみに、いわゆる日本のビジネスホテルは1万円ほどします。
・食費 1日2000円〜5000円
かなり幅があるのはお許しください。私の場合、朝はホステルに朝食が付いていたので無料、昼は1500円、夜も3000円(アルコール込み)という感じでした。当然、ホステルで自炊をしたりインスタントの食品を買えば抑えられます。安い順に主な食費をまとめると
・カップラーメン 約300円
・ハンバーガー 約500円、セットで約700円
・生ビール 約800円
・タコライス 約1000円
・モーニング 約1200円
・エッグベネディクト 約1500円
・スーパーの寿司 約1500円
・ランチメニュー 約1600円
・ステーキ 約2000円
・ディナーメニュー 約3000円
大まかな感じですがこの具合です。繰り返しになりますが、サンフランシスコは物価が高かったです。逆に感じたのは、スーパーでそこそこの食材(サラダとパン)を買っても、持ち帰りでハンバーガーや惣菜を買ってもほとんど変わらないという感じでした。
支払いに関して
ほぼ全てカード決済です。当然現金も使えますが、大きな金額になればなるほど使いません。この2週間で現金を使ったのは
・コインランドリー 25セント硬貨(クォーター)で使用
・屋台の支払い フェリービルディングのファーマーズマーケットの屋台
・ガイドさんへのチップ
くらいです。アメリカには自動販売機はほとんどありませんし、どのお店もクレジットカード用の機械を持っています。(稀にミニマムペイが5ドルなどの店もありました)
なお、JCBのマークがる店もたくさんありましたが、1枚のカードで支出管理をしたかったので、全てマスターカードで支払いました。当然VISAも大丈夫です。
アメリカに来て2週間時点で使った金額は約30万円です。貯金があればもちろん、多少の借金をしても来る価値はあると思います。
情報収集
アメリカに来る前に買ったガイドブックは、「地球の歩き方 サンフランシスコとシリコンバレー」のみで残りは全てネットで情報を集めました。
今後は、ホテルや観光、グルメなどの情報を書きたいと思います。
韓国語を覚えたい
2017年にやりたいことの続きの記事です。
- 韓国語を覚えたい
つい先日12月28日〜30日まで韓国へ観光に行きました。
韓国へは3回目でしたが、非常に充実して楽しい時間を過ごしました。
一つ覚えた韓国語は
店員さんを呼ぶ「ヨギヨー!(すみませーん!)」
「ヨギヨー!ケジャン ジュセヨ」とチャレンジしてなんとか
通じてくれました。
外国はその土地の言葉を使うのが良いと思うので、今年は少しずつ
韓国語に挑戦したいと思います。
では、韓国へ行く際のまとめです。
- 航空券・飛行機関連
都心空港ターミナルの「事前搭乗手続」は便利すぎて
知らない人は損してます
- 食べ物関連
弘大(ホンデ) 焼肉 ドマ
忠武路 焼肉 オバルタン
どちらのお店も最高でした